CARTMAKERが提供している予約システムは、予約があったユーザー情報とその予約日時の情報をMacOSのカレンダー内で共有(連携)することができます。
MacOSのカレンダー以外にもiCal(iCalendar)形式のフォーマットに対応したカレンダーアプリケーションでも、同様にユーザーの情報を共有(連携)できます。
このページでは、MacOSのカレンダーとの共有(連携)方法を紹介します。
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予約システムのタイプごとにiCal(iCalendar)アドレスのが記載されている箇所が異なります。
全てのアカウントの予約ユーザーを共有(連携)するiCalアドレス コントロールパネル内の
内の「iCalパスワード」の項目で表示されているアドレス(URL)がiCalアドレスとなります。
特定のアカウントの予約ユーザーを共有(連携)するiCalアドレス
コントロールパネル内の
パッケージSTではアカウント機能が利用できないため、アカウント用のiCalアドレスを取得することができません。
MacOSのカレンダーを開いて下記の手順に従って、予約システムで取得したiCalアドレスを登録してください。
画面上部にあるメニューバー内の
をクリックしてください。
「カレンダーのURL」の入力フィールドには、iCalアドレスを入力して、「照会」ボタンをクリックしてください。
MacOSのカレンダーでiCalアドレスを追加するとiCloudに登録され、iPhoneやiPadなどのApple製品にもユーザーの情報が共有(連携)されます。
以上の設定で予約システム内の予約したユーザーの情報がMacOSのカレンダーと共有(連携)できます。
また、新しい予約ユーザー情報などの更新頻度は、OSのカレンダー側のルールに依存し、システム側で更新頻度を指定することはできません。
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